流産 掻破の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
34才の女性Oさん結婚8年目を経過。2008年に女児を出産後2回流産、うち1回は10週で流産。その時の掻破術後、体調が悪く生理が乱れる。友人の紹介で当方へご来店。
生理周期の乱れの他、経血に血塊過多、腰痛、寒がり冷え性、便秘、肩こり、気持ちが憂鬱イライラ等々・・・甚だ訴えが多い。性腺軸と心の関係、ライフスタイルの改善などを解りやすくお話して理解を得た後、漢方により生理周期を整える漢方薬の服用を開始してもらいました。
開始後4ヶ月で自然懐妊、今年2月にめでたくご出産され当方へお便りを下さいました(Oさんは妊娠後、ご主人の転勤で他府県へ転居されました)
「まだまだ寒い日が続きます。連絡が遅くなりましたが2月に3960gの男の児を出産しました。母子 共に元気です。自然分娩で予定より遅れましたが病院に着いて1~2時間の安産でした。
これからは妊娠出来た時の喜びと出産した時の感動を忘れずに過ごして行きます。お世話になった先生、励まして下さった奥様本当に有難う御座いました。写真お送りしますね。」
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